自由を手にした土曜日。

12時ぐらいまで寝てました。やっぱ休みはこうじゃなきゃ。
バイトは入れるにしても平日が一番ですな。
そんなわけで時計仕掛けのオレンジ見ました。
監督はスタンリー・キューブリック
結論から言うと非常に面白かったです。
メッセージ性がとても強いというか、社会風刺っぽいというか。
血や暴力、性の描写が多めなんですが、全然重くないんですよね。
ブラックジョーク的な感じです。
対照的に最近の作品はそういった描写が重いものが多い。
だから新鮮に感じたのかもしれないですね。


その後は3週間ぐらい延滞(!)していた本を返しに市立図書館へ。
しかも2冊はまだ途中までしか読んでない・・・。
で、新しく3冊ほど本を借りました。
たまには小説も読んでみようかと思い、森博嗣に手を出してみました。
もちろん「すべてがFになる」↓を借りましたよ。

すべてがFになる (講談社文庫)

すべてがFになる (講談社文庫)

・・・この本の題名に何か嫌な予感を感じた人は鋭いです。
大学生にとっては最凶に縁起が悪いですよね。
他の森博嗣の作品ではスカイクロラを数年前に読んだことがあるんですが、
これはなかなか面白かった覚えがあります。
内容はほとんど覚えてないんですけどね。