太陽が眩しかったんだ・・・。

だから、テニスをしなければいけなかった。まさに不条理。
しかしクレーコートが乾きすぎてひび割れしているのは如何なものか。
滑りまくりでろくにステップすらできやしない・・・。


以下反省。
足腰がカス。ここ3週間ろくに運動してないせいか、後半は
ひざガクガクしてたし。要筋トレ。
フォアがカス。軸が安定してない。足腰が弱いせいかきちんと
踏ん張れていない。バックはまぁまぁ。
サーブがカス。スライスは厚く当てた方がよいかも。
いい加減セカンドを完成させないとまずい。
ファーストは割といける。
ボレーはまぁまぁ出来てた。あとは反応をより速く。



そして何より試合慣れしないとダメだ。
練習と試合はほんと別物。試合は精神的に強くないと絶対勝てない。
俺はよくアウトやフォルトをすると「ダメか・・・」なんて呟くけど、
そんな気持ちじゃ入るものも入らない。
何か呟くなら「入れ、入れ、入れ!!!」ぐらいじゃないと。
レイトン・ヒューイットまでいくとさすがにやりすぎだが、
多少トランスした方がうまくいく。
自己成就予言を避けるためにも苦手意識は持たない。



試合は勝たなければ意味がない。和やかな雰囲気でも絶対負けたくない。
前は楽しければそれでいいと思っていたが、やっぱり負けるのは嫌だ。
しかしなんでこんなにテニスは面白いんだろう・・・。
やはり個人競技というところが大きい気がする。
チームプレイだと自分の実力が直にチームの成績に反映するとは限らないし、
チームのために自分のスタイルを犠牲にしなければならない場合もある。
その点、個人競技だと自分の実力が成績に直結していて、しかも自由にプレイできる。
周りを気にする必要がない。
こういうところが非常に自分の性にあってるんだよなぁ。
早い話が人から指図されるのも人に指図するのも嫌いという社会不適応人間なんだけどね!