君の歌は好きだったがね
だが世界は歌のようにやさしくはない!!
らうる狂うぜ最高っす。
今日は高尾さんの教養ゼミのガイダンスに出てみた。
なんだかんだでゼミも3回目か。
そんな取りたいわけでもないのになぜか取ってしまうんだよな。
んで、いきなりゲームとかしました。やどかりゲーム。
二人でやどを作って一人が中でやどかりになって、
たまにおおつなみが来てみんなバラバラになるやつ。
小学校の頃やった記憶があるんだがwww
まさか大学生になってやるとは思わなんだ。
来週からは即興劇などをやるらしいが、
大勢の人が見ている前で劇とか無理じゃね?
しかも即興とかさ・・・。
うーん、単位取得は楽勝みたいだがちょっと心配になってきた・・・。
蛇にピアス↓読みました。
- 作者: 金原ひとみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/06/28
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 32回
- この商品を含むブログ (123件) を見る
芥川賞受賞の本作ですが・・・・・・
もっと堅めの賞じゃなかったっけ、芥川賞って。
内容がいい意味でも悪い意味でもひたすら「軽い」です。
「別にピアス開けてもいっか。」
「別に殺しちゃってもいっか。」
「別に自分死んでもいっか。」
みたいなオーラ出まくりんぐ。
それでメンヘル少女が一人称で思ったことをそのまま口に
出してるような文体が、いっそう軽さを煽るわけですよ。
個人的にはこういうのあまり好きではないが、
途中で投げ出すほど嫌いなわけでもない。
ただこれが芥川賞というのにはかなり疑問を感じる。
もっとすごい作品が世の中にはあるような気がするんですよね。
・・・うぅ、なんか小説の書評するの怖いんだけど。
信者とか下手に刺激したらとても厄介なことになりそう。
・・・とは言いつつ、好き勝手書くけどな!!
しかし、小説はほんとさくさく読めていい。
息抜きにはぴったりだぜ。マジオススメ。
どうでもいい話だがアマゾンうろうろしてたらこんなん↓みつけた
http://www.amazon.co.jp/gp/richpub/listmania/byauthor/A23OTDRW8XVDHI/ref=cm_pdp_lm_seeAll/250-2691689-9706617
この人の嗜好が俺とかなり似てる件。
素晴らしい。レビューもとても参考になる。
見てるだけで涎がでてくるなあ。