俺の部屋は物質的に豊かだ

しかし精神的に豊かかというとそうでもない。
掃除をすればいいのだが、掃除はとてつもなくコストがかかる。
どう考えてもその時間を2chに回した方が有益である。
つまり経済学的に考えて掃除をするのは、
掃除をすることが他のどの選択肢よりも有益だと判断された時のみである。
ゆえに俺は人が来たとき以外は部屋を掃除する必要はない。


・・・どこかおかしいような気もするけどまぁいっかw




今日は教養ゼミがありました。
めちゃ楽しかったwwwwww
ビビデビビデバップゲームとかサブンバンボヨヨーンゲームとか最高ですね。
インプロ(即興劇)も見てる分には面白かった。
でもいざ自分がやれと言われたら正直無理www
ってか立候補してやった人達上手すぎ。
あれ絶対演劇経験者だろ・・・。
個人的に1対多の状況は苦手なんだよな・・・。
やり慣れていることなら構わないんだが、
あまりやり慣れてないことはかなり厳しい・・・。
まさにザイアンスの実験↓そのままですよ。
http://www.oak.dti.ne.jp/~xkana/psycho/social/social_12/
一対多でも全部で10人ぐらいまでならなんとかなるんだよ。
でもさすがに40人は無理だっつのwww
・・・こうなったら裸眼作戦でいくかな。
俺は裸眼視力が0.01以下だから、眼鏡外すとよっぽど近く
にいかない限り人の顔がほとんど識別できない。
この状態ならある程度他人の存在を意識しないで済みそうだが・・・。
・・・ってめちゃくちゃ授業の趣旨に反してるんだけどな!
しっかし、この授業はほんと自己啓発セミナーと言っても過言ではないなwwwwww




ちなみにザイアンスさんは他にも色々と心理学的な実験を行っているわけですが、
有名なものは次の三つでしょうか。



1)人は知らない人には攻撃的、批判的、冷淡に対応する。
2)人は会えば会うほど好意を持つ。
3)人は相手の人間的側面を知ったとき好意をもつ。


1は外集団均質化効果とも関連性がありそうですね。
2はいわゆる単純接触効果というやつですね。
3はそのままですね。自己開示には返報性が働くので、
自分がプライベートを晒した分だけ相手も晒してくれるわけですね。
知れば知るほど仲良くなるわけです。
あと相手に自分の長所を言ったときには同じ分だけ短所を言ったほうがいいですね。
短所は自尊心に関わる部分なのでそんな深いところまで開示するということは、
それだけ相手を信頼している証拠と捉えられるわけです。
ただ、仕事をしている場合には注意が必要で、あからさまにその仕事が
苦手なんて言うと普通に能力が足りなくて自身がないと受け止められる可能性が高いです。
なので仕事ではできるだけ長所というか自信があることを言って、
どうでもいいプライベートの領域で短所というか弱点を言うといいと思います。
例えばいつも奥さんの尻にしかれてる〜みたいな。
これは恋愛にも有効だと思います。
女性の方は普段は自信たっぷりで頼れる男性が、実は小さな虫が苦手だったなんてことを知ったらより愛着がわいたりしないですか?
しないですか・・・そうですか・・・・。
とにもかくにも長所と短所のギャップは結構大切だと思います。
長所を言う人は世の中にごまんといますが、短所を言える人は少ないんですよね。



と偉そうなことを言っている俺ですが、まぁそう本に書いてあったわけでw
普段人と接するときにこんなこといちいち考えるかってのwww