か〜え〜る〜のう〜た〜♪ トード!!

4時に寝て12時に起きたら既に2限は終わっていた。
仕方ないから次の4限まで図書館で時間をつぶすことにする。
本に夢中になっていたらいつのまにか4限が始まっていた。
これでは明らかにバカなので、最初から自主休講するつもりだったということにしよう。
人はこうして授業に出なくなっていくんだなぁ、と感じた雨の日であった。




気体、液体、固体。
みんな同じH2O分子でできているのに、どうしてこうも違う性質をもつのか。



あるところに10人の人がいてインタビュアーが、
「アニメが好きな人は手を挙げてください。」と言ったら、
6人が手を挙げた。残る4人はアンチアニメである。
ここでこの10人を集団Aとする。
個人レベルではなく集団レベルでアニメに対する姿勢を決めなければならないと
した場合、個人がみな対等なら一般的に多数決で決めることになるだろう。
取れる姿勢は二つでアニメ好きかアニメ嫌いのどちらかである。
もちろんアニメ好きが多数派になるのでこの集団Aはアニメ好き集団となる。
反アニメ派は個人的にどうであろうとこの集団Aに属している限り、
アニオタとして扱われる。
表面上、最初はアニオタ:反アニオタが6:4だったのに今では10:0である。



つまり、何が言いたいかというとキャベツうめぇw







とある小説で主人公の少年が「たとえ全世界が敵になっても俺はお前を守る!!」
みたいなことを言っていたのをついさっき思い出した。
当時は感動した気がするが、今思えば全世界がたかだかガキ一人を相手にするはずもない。
だが、俺はここであることを思いついた。全世界はさすがに無理だが、
全米ぐらいなら敵に回すことができるのではないか。
よくテレビで「全米が泣いた」とか言ってる映画がある。
それをケチョンケチョンに貶せばきっと全米が怒るだろう。
別に飛行機をビルに突っ込ませる必要もない。
どうして今まで気づかなかったんだろう・・・。