スパークリング人生

今日は普通に3限、4限、5限と出てバイト。
すごく疲れた・・・。




大生板にリア充になるために〜みたいなスレがあったんだが、
その中にリア充の条件としてこんなリストがあった。


・空気を読む(話下手なら無理せずリアクションや相手から話を引き出す)
・髪型、肌、服装はある程度清潔そうに
・何が好き、何ができるかを明確にしてキャラをたてる
(うざくない程度にアピール。やりすぎると痛い)
・男女意識せず、まずはあいさつしあえる仲になる
・1対1のコミュニケーションでは“自分がどんな人と思われているか”を感じてそれ通りにふるまったり、
たまには裏切ったり
・一人でいたら近寄りづらいと思われる。初めて話し掛ける時、話し掛けられる時は集団対集団がベスト
・サークルやバイトでいろんな人にふれる
・キョドるな。自然体っぽい演技しろ


個人的に印象に残ったのが3番と5番。
大学生になると数多くの出会いがある代わりに一人一人と一緒にいる時間が極端に減る。
同じサークルでも週1とか下手すれば月1しか会えないなんてのもありえる。
それじゃあ友達もそれに伴って減るかといえばそうでもない。
月1で会う人でも友達とみなすことは可能である。
ではどうしてそんなことができるかというと3番を読むとわかる気がする。
つまりそれぞれの人をキャラだてて無意識に理解したふりをしているのである。
たった数回しか会ってなくても既に外見や趣味や雰囲気でこんな人とカテゴリー化
してしまうのだ。
そして5番である。周囲の人が自分をこんな人とカテゴリー化しているのを感じたらそのとおりに振舞う。
どうしてそうするのかというと多分その方が自分にとっても相手にとっても楽だからだろう。
お互い”表面的に”ですら分かり合えなければ数少ない時間の中で友達として付き合っていけるはずがない
ということである。
たとえばここに声優、アニメ、エロゲを広く浅く嗜んでいるA君がいたとする。
新歓で何が好きなの?と聞かれたとする。
そのときA君はとても迷うはずである。三つともそこまで深くはやっていないからである。
仕方なく「アニメです」と言ったとすると、そこでA君はほぼアニメ好きキャラが確定する。
素直に「声優、アニメ、エロゲをそこそこやってます。」と言うと、まぁ万能キャラか平凡キャラのどちらかである。
ここで「特にないです」と言ってしまうとキャラ付けができないので非常にまずい。
後で絡まれにくくなること必至である。
このように、キャラ付けは特に大学生活においては非常に大きな意味を持つように思われる。
リア充を目指すのであればキャラを立てるという技術はとても重要になってくるだろう。
できればここから帰属性の話もしたかったのだが時間がないのでまた後で。
















・・・改めて見直してみるとなんで俺こんなことを書いているんだろうって思うなw






さて、今ネットワーク論が面白い。
この理論、自然科学だけでなく社会科学でも使えそう。
べき乗則すげえええええええ!!
べき乗則のキーワードがあるはてなもすげええええええ!!