日常への回帰

授業が始まるわけだが、正直今週はずっと自主休講にしたい・・・。
早く来い来い冬休み〜。



久しぶりにツタヤに寄った。最近は忙しくて映画を見る時間が全くない。
なので時間をあまり取らない音楽方面を強化しておこう。
たまには方向性を変えてクラシックなんてどうだろうか。
イノセンスのサントラが300円で売ってたので借りてみる。
地雷だったら超厄介だ。


腹が減ったのであぶらそば大盛りラー油にんにく酢かけ味卵付きを食す。
どう考えても体に悪いが運動すれば問題はない。



今日の塾講は、なぜか作文などという俺には何のメリットもない課題を出してしまった。
後でチェックしてコメント付けて返すとかマジ面倒くさい。
しかもその分の給料は出ないし。
何よりもコストパフォーマンスを重視するのがモットーだったのにな・・・。
まぁ行動に一貫性がないのはいつものことだから気にしないことにしよう・・・。
ちなみにテーマは、『自分の長所と短所について』
具体的な体験を踏まえて書くこと。
答案をざっと見た感じだとなかなか面白いかもw
今度は授業の一環と称して心理テストでもしてみるかw







脳のニューロンネットワークがスケール・フリーだとすると、
スケフリ(注スケール・フリー 以下同様)なネットワークは故障に強いらしいので、
多少ニューロンが減っても問題はないんだよね。
よくテレビで脳の三分の一が事故で失われたのに生きてる男とかいるけど、
それって神経回路がスケフリな構造になってるからだったりして。
ニュートンがりんごの実が落ちるのを見て万有引力を発見した話とか、
アインシュタインがエレベーターからヒントを得て相対性理論のきっかけをつかんだ話とか、
そんなどうでもいいようなことからよく思いつけるなって感じだけど、
それは彼らの神経回路がめっさスケフリだからじゃないのかね。
スケフリだと一つのノードと他のノードが少ない次数で結ばれるので、
普通遠すぎて結びつかないようなこともすぐ結び付けられやすくなったりするとか。
都市を全部国道でつなげるよりも飛行機で大都市を結んでそこから末端まで
国道を少し延ばしたほうが速いということか。
ところでネットワークが成長するときどのノードとリンクを結ぶかということについては、
かなりゲーム理論の予感がするんだがどうなんだろう・・・。











・・・と今日も電波なことを思いつつ床に入るとするか。