たとえ外が雨だとしても
引きこもってれば関係ないってね。
そんなわけで今日は特にやることもなく黙々と読書とゲーム。
春休みは積読を消化するよい機会だな。
屍鬼読み終わりましたよ屍鬼。
- 作者: 小野不由美
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1998/09
- メディア: 単行本
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全部で約1200ページはほんとに長かった・・・。
ぶっちゃけ三分の2ぐらいに圧縮しても大丈夫だと思う。
内容はとても面白かった。だいぶ俺の好みに一致してた感じですw
以下ネタバレ。
まぁ映画でいえばブレイドなわけですが。
吸血鬼が村を乗っ取ろうとするんだけど村民が蜂起して全員皆殺し。
唯一生き残った幼女の吸血鬼は理解者の吸血鬼化した坊さん(!)とともにどこかへ・・・。
全くどいつもこいつもロリコン(ry
いつの時代も生き残るのは可愛い幼女なんですよね・・・。
まぁ吸血鬼がその辺の禿げたオヤジとかだったらめちゃくちゃ萎えるけど。
テーマとしては善悪の逆転が〜といったところだろうか。
心理描写も結構いい感じだし、暇があれば読んでみてもいいかもしれません。
それにしても村社会ってほんとろくなことないな・・・。
あと一橋スレより転載↓
http://www.nicovideo.jp/watch/utPumFnlu9EIY
おまけ↓
http://www.youtube.com/watch?v=xUrBzucwzhQ
ぶるああああああああああああと言ったらこれだよねw