8月もそろそろ終わりか。

昨日の夜、ふと目が覚めてなにげなく窓際を見たら、
首を吊ってる黒い影があった。
しかも一人だけじゃなくて何人もいた。
俺は冷静に思考した。
常識的に考えてこんなことが起こるはずがない。
俺はじっと目を凝らしてもう一度窓際を見た。
―――影の正体は室内干ししてた洗濯物だった。
以上、本当にあった怖いような話。




図書館へ。
今日は軽めのミステリーが読みたかったので講談社ノベルスを中心に物色。
で借りてきたのがこれ↓

フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人 (講談社ノベルス)

フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人 (講談社ノベルス)

結構面白かったが、シスコンの人にはあまりオススメできないかもw
鬱の程度が丁度よくて後に残らないのがいい感じだった。
あと、なんかすごく西尾維新っぽい文体だった。
作者は多分メフィスト系の人だろうなと思ってたら実際メフィスト賞受賞してた罠。