さっさと終わらせて遊びたい

今日は充電日。
というわけで昼過ぎまで寝たりする。
10時間睡眠の心地よさは異常だぜ。
図書館に行こうとしたら大学の後期試験(?)で休みだったりする。
受験生がんばれー。特に後期試験組は応援してるよー。






就活してると、自分の大学生活の経験が全て就活という文脈に
取り込まれそうな気がして嫌な気持ちになる。



面接官「趣味にゲームってあるけど、ゲーム会社とかは考えなかったの?」



面接官「ゼミで勉強してる内容ってうちの業界とは関係ないよね?」



面接官「映画好きみたいだけど、映画業界とかは考えなかったの?」



面接官「何でそれをやろうと思ったの?それがうちの会社にとってどう役立つの?」




俺の場合、何かしようと思うとき、その目的は特に考えていない。
好きだからやる。面白そうだからやる。たったそれだけのことだ。
だから目的とか理由とか聞かれても正直困る。
別に就活でアドバンテージを得るために色んな経験をしているわけではない。
今までの経験とは全く関係のない分野を志望したっていいじゃないか。


・・・なんていつも思ってるわけだが、まぁ人事の気持ちもわからなくはない。
だいたい全ての物事は整合性がないと不快になるからな。
解けないパズルほど気持ちわるいものはないように。
http://www.mindreading.jp/blog/archives/200709/2007-09-12T1046.html
の真ん中辺りに少しだけ載っているが、それがどうでもいい理由だったとしても
やはり理由があるのとないのでは雲泥の差があるわけである。
辻褄を合わせる―――というのは就活においては特に大事なことの一つだろう。
例え本当の志望動機が「面白そうだから」とか「給料いいから」とかだったとしても、
就活においてはいちいち自分の経験からロジカルな理由を別に考えなければならないわけである。
全くもって―――茶番、だな。
ちなみに影響力の武器はかなり面白いので読んだことない人は是非。




で、今日は特に何もすることなくヽ(´ー`)ノマターリ。
東京海上日動(コース別)からお祈りメールが来る。
初めてのES落ち。
内容はそれなりに考えて書いたんだがな・・・。
まぁ志望者は理系院生とか多そうだし、スペック的にダメだったのかもしれん。
ってかこの業界の理系院生の強さは異常w



そして夜はなんとなくヤケ酒。
オランダのビールうまいおw