はじめてのとーふる

TOEFL受けてきた。



中野の試験会場に到着する。
周りを見ると結構若めの人が多いようだ。
係員の人に普通のPCルームみたいなところに案内される。
おいおい、こんなところでやるのかよ・・・。
スピーキングの声が聞こえて集中できないだろ・・・。
会場選びの大切さがわかった気がする。



マイクの設定とか色々して早速テスト開始。
最初はリーディングだ。


・・・20分×5はしんどいってレベルじゃない。
最後の方とか集中力が持たず、適当に答えてしまったorz
リーディングが終わった時点でもう帰りたくなる。



次はリスニングだ。
・・・予想通り、虐殺された。
これはもうどうしようもない。
リスニングだけで1時間近くかかった。
長い、長すぎる。



ここで休憩だ。
時間は10分しかなく、しかもカウントされる。
おいおい、昼ごはんぐらいゆっくり食べさせてくれよ?
ETSの不親切さにがっかりしながらも、おにぎりをぱくつく。



再開して最初にやるのがスピーキング。
難易度的には光の玉なしゾーマって感じだ。
俺のMPはここで完全にゼロになった。



最後はライティング。
隣の人が他の人のスピーキングが気になって集中できないって文句を言っていた。
これは同意せざるを得ない。
あれだけ高い金払ってこの扱いはないだろと、多分、会場の誰もが思っているだろう。
integrated形式は思いのほかよくできた気がするが、
independent形式は推奨の文字数に達しなかったのでちょっとダメな気がする。
30分で300ワードはすごく厳しかった。
通常の3倍のスピードじゃないと無理だ。



TOEFLの全セクションが終了した。
すごく、疲れた。早く家帰って寝たい。
知力はもとより、体力も試されてる感じがした。



明後日はGMATというテストがある。
この暑い中、また虐殺されにいかなければならないというのか・・・。