KYの極地

海外に注文していたサプリメントが届いた。
今回注文したのは「ホスファチジルセリン」というやつでなんか脳にいいらしい。
http://www.sunsho.co.jp/14_kensyoku_sozai/hosufa.htm
ニュータイプになれないのなら強化人間になればいいじゃないか!!という発想ですね、はいw



昨日はうちで徹夜飲み会withサークルメンバー。
夜通しで大富豪をやった。
漫画が好きだという新人さんにヨイコノミライという漫画を貸してあげた。
ほんとはげんしけんを貸したかったが、8巻と9巻しか持っていないという罠。



・・・それにしてもげんしけん、か。
今思うと今年1年はサークルがほんとリアルげんしけん展開してたなーw
サークルの一部の人がこのブログを見ているらしいので詳細は全然書けなかったんだが、
当時は正直いろいろ書きたくて仕方がなかったw
まぁ、既に引退してるしもうじき卒業なので多分今なら書いても大丈夫だろう。
この1年のサークル内人間関係を見てきて特に感じたのは次の三つ。




1.なんだかんだでオタも普通に恋愛をするということ。
世の中には「3次元なんてイラネ!2次元最高や!」と言っているオタがたくさんいますが、
基本的にそれは嘘ですねw
どっちも好きなパターンがほとんどです。
なんだかんだで一般人もオタも根本的な部分はあまり変わらないと思います。




2.恋愛は恋愛を呼ぶということ
特に同一コミュニティ内での恋愛は影響が大きいように思います。
多くの人が経験あると思いますが、自分に恋人がいない状態で身近な友人に恋人ができると
内心ちょっぴり羨ましく思ってしまうものです。
そしてそうした羨望が人を恋愛に駆り立てる。
しかも一度コミュ内でカップルが成立するとある種の「恋愛しても大丈夫的な雰囲気」
が形成されるので後に続くのが比較的容易になるような気がします。
あれですね、ちょっとしたきっかけが全てですね。
どんな小さな波でも勝手に大きくなりますからね。
ただ、たまに波が大きくなりすぎて「恋に恋してる的な状態」を生み出しやすくなる
というのには注意が必要かもですね。
まるでバブルのようですw




3.サークルクラッシャーはその程度はともかくリアルに存在するということ。
はてなサークルクラッシャーの説明↓が非常に興味深いです。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B5%A1%BC%A5%AF%A5%EB%A5%AF%A5%E9%A5%C3%A5%B7%A5%E3%A1%BC
特に備考。

* モテ度が低い文化系サークルの男子は異性との交流に慣れていないため、少数の立場にある女性の思わせぶりな態度やちょっとした親切行動を常識外れなレベルで勘違いしてしまう傾向が強い。
* 「帰り道に一緒に駅まで歩いた」「バレンタインチョコをくれた(実はただの義理チョコ)」「帰りの電車でツーショットになった」という程度のミニイベントだけで、勝手にその女性を自分の彼女に認定してしまい脳内暴走する。しかし、当事者にはそんな深い思惑は無く、知り合い同士で失礼にならない程度に相手をしただけ。
* サークルクラッシャーは好きでもない男子からなれなれしく迫られたときにキッパリと断ることが出来ない傾向が強い。
* 「会長」「代表」のようなサークル内のローカルな序列が、サークルクラッシャーからの親密度に比例することが多い。
* サークルクラッシャーには大きく分けて「天然系」と「計算系」の二種類の系統が存在する。
* 「計算系」はバブル期にアッシー・メッシーの数を自慢していたイケイケギャルのような罪深さがあるが、「天然系」はそういう自覚が無いので本当に罪深いのは周りの男子メンバーだと言える。
* 小学生の恋心を想像してもらうとわかりやすいと思う。手が触れ合っただけで妊娠?結婚?という感じ。


正直、心当たりがありすぎてヤバス
この記述を考えた人はすごいです。すごい観察力です。
まぁでもサークルクラッシャーなどとは言いつつ、実際クラッシュすることはほとんどないと思います。
クラッシャーというとなんだか聞こえが悪いですが、どちらかというと記述にもある通り、
罪深いのは大抵、男性側だと思いますw
たとえクラッシュしたとしても多少の人間関係のぎくしゃくは人生に付き物ですからねw
スパイス的な意味でw





・・・とここまで書いてきて、ちょっと内容が踏み込みすぎてるかなという逡巡。
しかしこのブログにおいて俺は、日本国憲法及び法律を忠実に擁護し、
命令及び条例を遵守し、何ものにもとらわれず、何ものをも恐れず、
何ものをも憎まず、良心と好奇心のみに従い、不偏不党且つ公平中正に日記執筆の遂行に
当たることを固く誓っているのでここで躊躇するわけにはいかないんだ!
リアルには遠慮しない方向で、行きます。












・・・でも、やっぱり、もし不快に思った人がいたらごめんなさい。